白ロム選択

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白ロムは基本的には中古品になりますので、普通の携帯ショップでは売ってません。海外で購入できるシムフリー機というのもありますが、ほとんどは国内の白ロム屋(古物商屋)さんが売ってます。あとはオークションなどの個人売買でしょうか。たとえ新品未使用でも中古品です。その辺を含めて、白ロムには悪い印象があったりもするわけですが、白タクは違法ですが、白ロムは別に違法でも脱法でもなんでもありません。

もちろん中には、詐欺や窃盗で不正に入手されたものが市場に流れることもあるでしょうが、それ以上に通常の販売で売れ残ってしまった在庫などは、いくらでもあるでしょう。スーパーの魚屋さんや惣菜屋さんが閉店間際になると3割引きや半額になるのと大差ありません。季節柄、郵便局員がノルマを課された年賀状を、金券ショップに持って行って安い値段で売りさばいたものが、結構店頭に並んでいるのではないかと思います。これなども、郵便局で売っている年賀状はがきと何も違いはないのに、再販であるがゆえに中古品ということになります。

その特徴は、一般的に安いということです。最近は値段を比較できるサイトも増えてきましたが、不人気の機種ほど値下がり率が高くなるというのは、市場の原理でしょう。機械の場合は、そのデザインよりもむしろ、機能的な部分での注意も必要になるかも知れません。とは言うものの、いくらSIMカードを持っていても、何かしらの白ロムを手にしないとスマホライフは始まりませんので、自分に合った端末を見つけないとなりません。

貧乏おじさんなので、基本はお手頃価格、人気はなくても性能的には問題のないもの、出来るだけ発売時期が最近の機種、そんなことを考えながら探しました。性能や不具合などは、使った人の意見や感想を聞くしか無いので、ある程度目星をつけたら、その機種に致命的な欠陥がないかを確認しつつ絞り込んでいきました。

その時の参考にしたのが、価格コムのレビューです。他にはアマゾンや2ちゃんねるなどでの評価も参考になるかもしれません。

そして購入する場合に心配なのは、その相手。秋葉原などに店を構えているところでは、実機を見ることも出来るでしょうが、通販の場合は、写真と説明で判断しないとなりません。ヤフオクなどのオークションサイトでは、評価である程度判断できるかも知れませんが、個人相手だと何か問題があった時の対応が、ちょっと面倒くさそうです。何より私はヤフーの会員になってません。

そこで今回は、ムスビーという仲介サイトを利用してみました。仲介ですから、直接買うよりは若干お高くなりますが、多少は安心できるかなという程度のものです。仲介と言っても、不動産の仲介のように、何かあった時に相手と交渉してくれるわけではありませんから、仲介というよりは、裁判所の供託に近い感じでしょうか。供託はお金を預けるだけですが、仲介ですから商品の紹介ももちろんあります。要は、問題があったときのために一時的に代金を預かってくれるということです。

白ロム屋さんと言っても、たいていは古物商の免許を得て、小さい事務所を構えた程度のところも少なくないだろうということと(もちろん事業規模にかかわらず、しっかりとした企業もあることでしょう)、仮に保証してくれると謳われていても、その会社や事業主の経営自体が怪しい場合にはどうなのよ、というところの不安ですね。決して白ロム屋さんが信用出来ないと言っているわけではありません。ただ、会ったこともない人、聞いたこともない会社をいきなり信用できるかどうかという問題です。実際に受け取ってみて、見た目を確かめて、動作を確認してみるまではわからないぞと。まあ、そんなことをしているうちに、傷のひとつやふたつは付きそうですから、神経質な人の場合は、どのみち正規ルートで新品購入するしかないのでしょう。

それでは、上記のムスビーというサイトを運営している会社はどうなんだというのもありますが、一応、東証マザーズにも上場しているし、親会社がライブドア事件の時にホワイトナイトとして登場したSBIホールディングス株式会社だから、多少は信頼出来るのではないかと言う個人的な見解です。あまり疑いだすとキリがありませんので、ともあれ、少しでも安心して安く購入するために、そのサイトで紹介されていた機種の中から、出来るだけ良さそうで、安価なものを注文してみました。

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