用語集

ブログ内で使用している用語の解説です。説明は、Wikipedia等からの引用になります。

用語意味
A
Android(アンドロイド)Android(アンドロイド)とは、スマートフォンやタブレットPCなどの携帯情報端末を主なターゲットとして開発されたプラットフォームである。Linuxベースのモバイル用オープンソース・オペレーティングシステム、ミドルウェア、主要なアプリケーションからなるソフトウェアスタック(集合)パッケージで構成されている。2011年現在、スマートフォン用のOSとしては、日本、並びにアメリカでのシェアは1位である。
ASAHIネットASAHIネット(アサヒネット)は、東証一部上場会社である株式会社朝日ネットが運営する日本のインターネットサービスプロバイダの名称。日本全国にサービス展開する大手インターネットサービスプロバイダ。


光接続、ADSL接続、高速モバイル接続などのインターネット接続サービスを高品質・低価格(業界最安値レベル)で提供。ASAHIネットの特長に、「高い顧客満足度」がある。それは外部調査機関によるプロバイダー満足度調査の結果が証明しており、10年連続(2003年~2012年)で顧客満足度
第一位を受賞している。会員数は53.6万人(2013年3月末時点)。
B
C
D
DTI株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(Dream Train Internet; DTI)は、日本の電気通信事業者の一つである。個人向けには「DTI」、法人向けには「MeX」という2つのブランドで主にインターネット接続サービスを手がける。


設立当初は三菱電機傘下だったが、2003年(平成15年)1月29日に東京電力の子会社である東京通信ネットワーク(TTNet、のちのパワードコム)の子会社(東京電力の孫会社)となる。さらにKDDIとパワードコムが2006年(平成18年)1月1日に合併するのに伴い、2005年(平成17年)12月31日付けでパワードコム所有の全株式が東京電力に譲渡され、東京電力の直接の子会社となる。その後、東京電力が通信事業を縮小するのに伴い2007年(平成19年)7月25日には株式が売却され、フリービットの完全子会社となる。
E
F
Facebookフェイスブック株式会社が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。「FB」と略されることもある。
G
GALAXYGALAXY(ギャラクシー)は、韓国・サムスン電子が展開するスマートフォンおよびタブレット端末のブランドである。原則的にAndroidが搭載された機種に付けられる。
GPSグローバル・ポジショニング・システム(Global Positioning System, GPS, 全地球測位システム)は、米国によって運用される衛星測位システム(地球上の現在位置を測定するためのシステムのこと)を指す。
H
HTMLHyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)、略記・略称:HTML(エイチティーエムエル)とは、ウェブ上のドキュメントを記述するためのマークアップ言語である。Web作成基本プログラミング用語であり、C言語のようなプログラミングとは違い、文章の中に記述することでさまざまな機能を記述設定することができる。
また、JavaScriptやCSSなどを直接書き込まなくても、別ファイルからの呼び出しも可能である。
I
IIJ株式会社インターネットイニシアティブ(Internet Initiative Japan Inc.、略称IIJ)は日本の電気通信事業者である。東証1部、米NASDAQにおいて株式公開を行っている。


外資を除き、日本で最初にインターネット接続の商用サービスを開始したインターネットサービスプロバイダ(ISP)である。個人向けサービスとしてIIJ4U、IIJmioを提供しているが、法人及びISP事業者に対するエンタープライズ・サービスの提供が事業の主軸である。インターネット接続回線の提供、システム・インテグレーション、アウトソーシングの他、ISP事業自体のOEM供給・技術供与も行っている。


関連会社であったクロスウェイブコミュニケーションズ及び同社の子会社の会社更生手続開始による経営の悪化に伴う第三者割当増資によって、NTTグループが合計約30%を出資する株主となっている。
iPhone(アイフォーン)iPhone(アイフォーン)は、アップル社製のスマートフォンである。オリジナルのモデルは2007年1月に発表され、最新モデルのiPhone 5は2012年9月21日に発売された。
iPod touchiPod touch(アイポッド タッチ)は、アップルが開発・販売する、フラッシュメモリを内蔵したiPodシリーズのポータブルメディアプレーヤーである。同社が発売する携帯電話端末であるiPhoneと同様、物理的なボタンは極力少なくし、ほとんどの操作は画面にタッチして行うという特徴を持っている。
J
K
L
LINE韓国最大のIT企業NHNの日本法人、LINE(旧:NHN Japan)のブランドであるNAVERから提供されている、携帯電話(スマートフォン・フィーチャーフォン)・パソコン向けのインターネット電話やテキストによるチャットなどのリアルタイムのコミュニケーションを行うためのインスタントメッセンジャーである。
LTE(Long Term Evolution、ロング・ターム・エボリューション)新しい携帯電話の通信規格である。仕様は標準化団体である3GPPにて3GPP Release.8内で2009年3月に凍結された。現在普及しているW-CDMAやCDMA2000といった第3世代携帯電話
(3G) と将来登場する第4世代携帯電話 (4G) との間の技術であるため、第3.9世代携帯電話 (3.9G) とも呼ばれる。しかし、2010年12月6日に国際電気通信連合はLTEを4Gと呼称することを認可したためマーケットでは呼称にばらつきが見られる。


3GPP上ではE-UTRA (Evolved Universal Terrestrial Radio Access)/E-UTRAN (Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network) とも表記されている。


この規格は当初NTTドコモがSuper 3Gという名称でコンセプトを含めた提唱をしていた。このため同社では長らく「Super 3G」と呼んでいたが、2009年頃からは「LTE」と呼んでいる。
M
MNP(Mobile Number Portability) 番号ポータビリティは、携帯電話や固定電話等の電話の利用に際して、契約している電話会社(電気通信事業者)を変更しても、電話番号は変更しないまま、継続して利用できる仕組みである。番号持ち運び制度とも言われる。また、携帯電話については、MNP (Mobile Number Portability) とも呼ばれる。


利用者の電話番号による囲い込みの防止により、サービスの向上・料金の低減を目指すために行われる。
MVNE(mobile virtual network enabler)「MVNE」とはmobile virtual network enablerの略で、MVNO(mobile virtual network operator)事業を「enable=できるようにする」事業者のことを指す。MVNOは日本語では「仮想移動体通信事業者」と呼び、自分自身が通信設備を持たずに携帯電話サービスを提供する事業者のこと。このMVNO事業を支援する事業者がMVNEというわけである。
MVNO(mobile virtual network operator )携帯電話やPHSの事業者から無線通信ネットワークの卸売りを受け、自社ブランドの通信サービスとして提供する事業者のこと。仮想移動体通信事業者ともいう。国内ではウィルコムやイー・モバイル、NTTドコモが回線網の卸売りを行っており、これを利用して日本通信やニフティなどがエンドユーザーにデータ通信サービスを提供している。
microSDカード(マイクロエスディーカード)SDアソシエーションにより2005年(平成17年)7月13日に承認されたフラッシュメモリ型電子媒体である。サンディスクが2004年(平成16年)2月に開発したトランスフラッシュ(TransFlash)の仕様を引き継いだもので、名称は異なるがメディアそのものは同じである。
外形寸法は11mm×15mm×1mmと、SDメモリーカードの1/4程度。汎用品として使われているリムーバブルメディアの中で最も寸法が小さい。miniSDの場合と同様に、SDメモリーカードとは電気的に互換性があり、microSDカードを変換アダプタに装着することによって、SDメモリーカードやminiSDカードとして利用することができる。
N
O
OCNOCN(オーシーエヌ、 Open Computer Network)は、NTTコミュニケーションズが運営する、日本最大規模のインターネットサービスプロバイダ事業の名称である(企業名や団体名ではない)。
P
Q
R
RAM(Random Access Memory)Random Access Memory(ランダムアクセスメモリ、RAM、ラム)は、コンピュータで使用するメモリの一分類。 (本来はRandom Access read/write Memoryの略であったが、RAMから予想されるRandom Access Memoryと間違われることが多く、やがて間違いの方が定着したもの)

本来は随時アクセスメモリのことで、格納されたデータに任意の順序でアクセスできる(ランダムアクセス)メモリの意味である。「ランダム」ということは、データのどんな断片でも、その物理的位置や前後のデータとの関係に関わらず、一定の時間で参照できることを本来は意味しており、対になるのはシーケンシャルアクセスメモリである。

しかし、ROM(読み出し専用メモリ)に対して、書き込みできるメモリの意であることが専らである。

本来の「ランダムアクセス・メモリ」は、アドレス信号によって番地情報を与えることにより任意の番地のメモリーセルに対して読み出しや書き込みといった操作が出来る記憶装置である。RAMとは異なり、磁気テープのように記憶情報が順番に格納されていて所要の番地への操作を行なうには順番待ちをしなければならない記憶装置があり、これら逐次アクセスメモリ(Sequential access memory、SAM)と呼ばれる。

本来はRAMという言葉には読み書き(Read/Write)可能という意味はないが、ランダムアクセスで読み書き共に可能なメモリを、ROMに対して、RAMとされることが多い。正確を期すためRWM(Read write memory)と呼ばれることもある。ROMは電源を供給しなくても記憶内容を保持する不揮発メモリ(NVM: Non Volatile Memory)であるが、RAMはほとんどが(MRAM, FeRAMなどを除き)電源の供給を絶つと記憶内容が失われる揮発メモリ(Volatile Memory)である。
ROM(Read Only Memory)read only memory(リードオンリーメモリ、略称: ROM(ロム))は、記録されている情報を読み出すことのみ可能なメモリのことである。読み出し専用メモリともいう。本来は random access read only memory の略であったが、read only memory との誤解が定着した。

ROM は読み出し専用であり、ROM に記録されている内容は基本的に書き換えることができない。

ROM は任意のアドレスに読み書き可能な Random Access Memory(ランダムアクセスメモリ)(RAM)と対比されることが多いため、書き込みに特殊な処理が必要など随時書き込みできないメモリは ROM に分類される。また、メモリ内の書き込み禁止領域をROMということもある。

基本的にマスク ROM(特定の情報を予め記録した状態で製造される ROM)のことを指す言葉であるが、半導体であるかどうかに関わらず、読み出し専用・書き換え不可という動作や生産時に情報を記録しておくという性質が似ているストレージ(補助記憶装置)についても、ROM と表現するのが慣例になってきている。(CD-ROM など)
Root化スマートフォン、タブレットその他のAndroidデバイスユーザがAndroidサブシステム内で特権(rootアクセス)を取得する作業である。


しばしばキャリアやハードウェア製造業者がデバイスに課した制限を回避し、システムアプリケーションや設定を改変あるいは置換し、特製の管理者レベル権限が必要なアプリを動作させ、通常のAndroid利用者が使用できない操作を実行することを目的として行われる。


Root化はアップルiOSやソニープレイステーション3のJailbreakに相当する。Androidでは、root化はオペレーティングシステムの完全な除去と置換を可能にする。


AndroidはLinuxカーネルから派生したため、Androidデバイスのroot化は、Linuxあるいは他のUnix系コンピュータ例えばFreeBSDまたはOS Xへの管理者権限の取得と内容的に類似している。
S
SIMカード(シムカード、Subscriber Identity Module Card)GSMやW-CDMAなどの方式の携帯電話で使われている電話番号を特定するための固有のID番号が記録されたICカード。なお、第2.5代移動通信システムの方式の一つ、IS-95で使われるICカードをCSIMカードと呼ぶ。なお、日本のcdmaOneではこの方式は採用されなかった。第3世代
(3G) 携帯電話用のSIMカードは機能が拡張されており、W-CDMA (UMTS) に利用するものをUIMカードないしUSIMカード、CDMA2000に利用するものをR-UIMカードと言うが、基本的に互換性があるため、特に区別せずにSIMカードと呼ぶことが多い。
SIMフリー(シムフリー)SIMロックがされていないことを「SIMロックフリー」、あるいは俗に「SIMフリー」という。総務省では、2010年4月2日にキャリアや携帯メーカーとSIMロックについて解除することで基本的に合意した。
SIMロック(シムロック)SIMロック (SIM lock) とは電話機側に施される、特定のSIMカード以外は利用できないように制限する機能である。日本の携帯電話の販売体系は、キャリアが携帯電話機メーカーから端末を買い取って販売するという、キャリア主導型である。キャリアのインセンティブ(販売奨励金)により、代理店が端末を安く販売する場合があり、その場合に端末の設定により他のキャリアのSIMカードを差しても使用することが出来ないようにすることが多い。
SMS(ショートメッセージサービス、 short message service)携帯電話やPHS同士で短文を送受信するサービスである。
T
U
Ultrabook(ウルトラブック)Ultrabookは、インテルが2011年に提唱した、薄型軽量ノートパソコンのカテゴリである。インテルでは日本語の文章内でも原則Ultrabookの表記にカタカナ(「ウルトラブック」)を用いない。
U-NEXT(ユーネクスト)株式会社U-NEXTが運営する映像配信サービスである。マルチデバイス(専用端末やパソコン、テレビ等)に向けた映像配信を行なっており、2013年1月9日の時点で、配信数は62,820本。2007年(平成19年)6月にサービスをスタートした。
V
W
Wi-FiWi-Fi(ワイファイ、Wireless Fidelity)は、無線LANの規格のひとつ。Wi-Fi Alliance(米国に本拠を置く業界団体)によって、国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称。
X
EXPANSYS (エクスパンシス)1997年にイギリスを拠点として設立されたオンラインショップ。現在60カ国にHPを開設している。アジアでは香港を拠点としている。
Y
Z
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行