同時進行などと言っておきながら、すっかり年も明け、早1月も半ばになってしまいました。本当なら忘れないうちに色々と書いておきたいところだったのですが、実際にスマホを手にとってしまうと、ごちゃごちゃと弄ってしまうものですね。安倍内閣のアベノミクスのようにロケットスタートとはなかなかいきません。
さて、前回スマホが届いてからケースを注文したのですが、そもそもスマホを選ぶときに何色にしようかという迷いがありました。購入したSH-06Dは3色しかなかったので、自ずと赤以外という結論ではありました。ただ、以前ここに書いたムスビーで目星をつけていたものが、もたもたしていたらすぐに交渉中になってしまいました。
もともと何色を買おうかと思っていたかというと、ブルーブラックという黒系の色なんですが、よくよく見ると黒系のブルーブラックとマジェンタレッドの２色は、縁取りの部分とボタン部分の記号、裏のカメラ横の8.0M pixelsという表記以外は全く同じになってます。
これを充電台に載せた時には、明らかに違って見えますが、持ち歩くぶんには大した違いはなさそうです。
そう思った時に、白で値段が同じものに目が行き、結果的に白を衝動買いしてしまいました。おじさんに似合うかどうかは微妙ですが、この選択は間違っていなかったと思います。実際に白は綺麗ですし、特に透明色のカバーをつけるときには、黒よりも断然見栄えが良いと思います。
ただ、実際に買ったカバーをつけると、まあ元が何色でも全然関係無いじゃんという感じになったりもしました。
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価格:680円 |
さて、上記のカバーを注文したのですが、２個買うとさらに１個おまけでもらえるという貧乏人のハートをくすぐる特典商法にそそのかされ、見事に２つ購入してしまいました。ですのでケースは都合３個ですね。ただ、いささかオモチャチックにも思えて来ました。それと同時に、オヤジが使うスマホとして、このケースでいいのだろうかという不安が芽生えて来ました。
そんな時にふとアマゾンを見てみると、オーソドックスなケースが結構あるではありませんか。正直なんで最初にチェックしなかったのかと後悔もしましたが、まあ時々付け替えれば良いかなという貧乏人根性で、急遽こちらも購入しました。
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たかがケースだからどうでも良さそうですが、結局４個も揃えてしまいました。まさに安物買いの銭失いですね。
ところで、上のケースは素材がかなり柔らかいので着脱が簡単なのですが、下のケースはかなり硬いので、脱着は苦労します。もともとスマホに付属している充電台は、カバーを付けた状態では使用できないので、もしも充電台を使って充電する場合には、外しやすいケースのほうが良いです。ですから、下のケースを付けてしまった時には、充電台を使わずに、直挿しで充電したほうが楽になります。
たかがケースでも、それぞれ一長一短がありますね。
一応、特徴をまとめておくと、上のケースは、着脱が簡単なので、充電が楽。その分外れやすい。購入した分だけ着替えを楽しめる。USB端子部分の穴が小さいので、挿すのに少々難がある。充電用端子部分も穴が開いているが、これは使い道がないので不要。この穴のせいで余計に外れやすくなっているし、その分汚れるので、これがなければ良かったですね。その他の物理ボタン部分が覆われて埃や汚れにつよくなっているだけに非常に残念。
下のケースは、スマホに非常にフィットしているので、簡単に外れない。透明と言うよりは半透明な感じだが、スマホ本来の高級感を損なわないのが良い。ただ、充電するときにはケースを一々外すほうが面倒なのでUSB直挿しになる。そうなると充電台が邪魔。
上記の他にもケースはたくさん出ているので、それを選ぶだけでも面白いものがありますね。
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