ああ バッテリー

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リアルタイム更新はおろか、すっかり月刊誌のような更新ペースになってしまいました。スマホを手にしてから早3ヶ月、嫁さんに手つきが慣れてないと笑われながらも、なんとか自分なりに使いこなしてはいます。とはいえ、それほど生活に影響しているかというと、元々それほど必要に迫られていたわけではありませんから、劇的に変化したことなどはありません。

さて、もともと懸案だったバッテリー問題。シャープ製のスマホは、そのモチの悪さに定評がありましたが、SH-06Dはその際たる機種のひとつに違いありません。他のスマホを持ったことがないので、どれくらい燃費が悪いのかはわかりませんが、こんなにも持たないのかという驚嘆の域ではあります。

最近発売されたIGZO搭載の端末は、バッテリーの持ちが格段に良くなっているらしいので、出来たら買い換えたいところです。ですが、出たばかりの人気商品ですから、白ロムの値段もかなりのお値段です。この際無い物ねだりをしても仕方ありません。実際に今のSH-06Dで何か不自由しているかというと特にないですから、わざわざ新機種に手を出す必要性もありません。

ただ、もちが悪いのは事実ですから、なんとかうまく付き合っていく方法を考えねばなりません。そういう意味では、バッテリーの節約方法を模索するには最適なスマホかもしれません。

実際にどれくらいの消費量なのかを記録しておこうとも思ったのですが、アプリの使用状況などによっても変わってくるので、体感として申し上げますと、液晶のバックライトが点灯している間は、1~2分でバッテリーの1%を消費しているような感覚です。ですから、ずっと使いっぱなしでいると、2時間も持たずにバッテリーが底をつく感じがします。

もちろんバッテリーはアプリも使いますから、画面をつけていないときでも減り続けています。特にバックグラウンドで動き続けているアプリは、絶えずバッテリーを食い続けているので注意が必要です。初期設定のまま使っていて、夕方にはバッテリー切れでいつの間にか落ちていたというのも珍しくないでしょう。

ということで、私がしたバッテリー対策を次回に。

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