貧困の国から儂等のために

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「ようやく戻ってきてくれたんだね、会いたかったよ。(ノω・、)グスン」という励ましの言葉よりも、「あれ、まだ生きてたんだ?」とか、「どの面下げて戻ってきたんだ、このクソジジイ(#゚Д゚) ゴルァ!!」という蔑みと罵倒の言葉で迎え入れられそうですが、なんとか無事に戻ってまいりました。前回の更新から早7ヶ月。その間、冬季オリンピックを見たり、サッカーワールドカップを見たり(まだやってるけど)、城崎温泉に日帰りで出張に行ったり来たりと、色々と忙しい毎日でございました。特に体調を崩したわけでも、長期入院をしていたわけでも、はたまたログインパスワードを忘れたわけでも、ましてやパソコンが壊れたわけでもありません。スマホを落として壊したとか、どこかに置き忘れたなどということもありません。ただ、更新を忘れてました。。。

「スマホに飽きてつまらなくなったんだろ?ほら、正直に言ってごらん」と思われるかもしれませんが、そんなこともありません。むしろ、かつては「スマホ?いらないだろ、そんな物。ガラケーで十分。」と嘯いていた私が、今やスマホが無いと心細くなるくらいに毎日の生活に欠かせないものとなりつつあります。

以前と同様、ガラケーとスマホの2台持ちであることは変わりありません。結局、スマホを買い替えて、バッテリーの‘持ち’をそれほど気にしなくなってから、「スマホって便利じゃん(゚▽゚*)ニパッ♪」と思うようになった気がします。もっとも、日に日に進む老眼のせいで、長時間スマホの小さい画面を見ているのは辛いですが、ちょっとした待ち時間の暇つぶしにニュースの閲覧をしたり、花札ゲームをやったり、調べ物や地図を見るときに非常に便利なのです。カメラの性能も上がっているし、ナビも使えますから、これ1台持ってるだけで心強いお友達が2,3人一緒にいるような感覚です。

私が更新を怠っていた期間が、およそ7ヶ月ですから、その間にも新しい機種が続々と発売され、MVNOや携帯キャリアからもいろんなプランが新設されました。以前は絶対に無いだろうと思っていた、ましてやIIJ自身が断言していたと記憶している通話simも、今ではみおふぉんとして、いつの間にか主力商品となりつつあります。もっとも、絶対にないとは言ってなかったでしょうね。でも予定が無いというのは聞いたような気がします。

もっとも、そんなことは今となってはどうでもよいことです。それが出たことによって、現在の月々のスマホ代金の高止まりに一石を投じ、キャリアも原点回帰とも言える通話代の定額制などを発表するなど、このところの変化には目を見張るものが有ります。そして、今また総務省から、各キャリアへsimロックの解除義務や2年縛りの是正が通達されるようになったということは、格安simの市場もますます拡大することでしょう。

おそらく、キャリアは現状の2年縛り制度に替わる何かを導入するかもしれませんが、simロック解除によって、現状格安simにとって一番の障壁であり、ハードルの高いスマホ端末の入手の選択肢が、格段に広がることでしょう。それによって、MVNOの認知度もますます上がり、今後も競争による価格下落やサービス拡充が期待できるというものです。

私も満を持して、記事の更新に勤しめるってもんです(。+・`ω・´)キリッ

はてさて、いつまで続きますものやら。

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